明日5日(日)
植葉香澄展とデレック・ラーセン展は最終日です。
植葉さんとデレックは
5日(日)午後3時頃には
来廊されます。
お会いしたり
お話したい人はぜひ来て下さい。
お二人とも
作品の展示は
とても見ごたえがあります。

会場風景

花器
明日5日(日)
植葉香澄展とデレック・ラーセン展は最終日です。
植葉さんとデレックは
5日(日)午後3時頃には
来廊されます。
お会いしたり
お話したい人はぜひ来て下さい。
お二人とも
作品の展示は
とても見ごたえがあります。
3日多治見から名古屋に行って来ました。
中日新聞130周年記念シンポジューム
ノーベル賞受賞者と語る
宇宙と物質の謎
中日劇場
講演「ニュートリノと重力波」 梶田隆章氏
岐阜県飛騨市神岡町の観測装置「スーパーカミオカンデ」で
1998年質量ゼロと考えられていた素粒子「ニュートリノ」が異なる種類に
変わる現象「振動」を見つけ、質量があると突き止めた経緯を紹介されました。
2月に米国チームが宇宙の解明につながる重力波を
初観測したと発表したのを受け
私たちもできるだけ早く観測したい。
ブラックホールなどを調べる
重力波天文学の時代が本格化すると
お話しされました。
お話とても難しかったです。
引き続きノーベル物理学賞を受賞した
梶田隆章・東京大宇宙線研究所長と
益川敏英・名古屋大素粒子宇宙起源研究機構長を
招いたシンポジウムでした。
解りやすく名大大学院の杉山直教授が解説されたので、
こちらはまだ理解しやすかったです。
最後に益川さんは「若者はあこがれとロマンを持って学んでほしい」
梶田さんは「重力波は新分野。若い皆さんの参加を期待する」
と話されていました。
3日多治見市陶磁器意匠研究所の
平成28年度公開特別講義に行って来ました。
講師 酒井博司 陶芸家 第26期卒業生 土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐場長
演題「表現と伝統工芸」
お話の後に轆轤の実演もありました。
聞きに行って良かったです。
講義後、中島所長をはじめ聞きに来た人や
生徒さん達と所長室でお話しました。
次回は6月10日(金)
講師 加藤亮太郎 陶芸家 幸兵衛窯代表取締役社長
演題「美濃のこと 茶碗のこと」です。
誰でも事前に連絡すれば見に行けますのでぜひ聞きに行って下さい。
今後の予定は数寄のブログの5/29や意匠研のHPでご確認下さい。
新里明士 展(第42期技術コース卒業生)(6/12まで)
会場:ishoken gallery
岐阜県多治見市美坂町2-77
多治見市陶磁器意匠研究所 本館1F
http://www.city.tajimi.lg.jp/ishoken/
新里明士展は6月12日まで
毎日開催しています。
こちらもぜひ見に行って下さい。