9日多治見と名古屋に行って来ました。

多治見

多治見市陶磁器意匠研究所の
公開特別講義を聞いてきました。

公開特別講義 Vol.19
水野義久(陶磁器意匠研究所 職員)
意外に面白い?…「粘土と焼成の科学」

岐阜県多治見市美坂町2-77
多治見市陶磁器意匠研究所 講義棟2F
http://www.city.tajimi.lg.jp/ishoken/index.html

講義とてもわかりやすかったです。

7月2日(日)に桑田卓郎さんの
公開講義があるそうです。

ishoken gallery で
桑田卓郎さんの作品も展示されます。

公開特別講義 
水野義久

名古屋

ラファエル・ナバスの動物園(6/18まで)
アートサロン光玄
http://www.kogenweb.com/index.html

閉廊後にかみさんと見に行きました。

ZOOナイトパーティーは入りきれないほど盛況でした。

ギャラリー数寄に公共機関で来る方法のご案内

今朝中日新聞でご紹介していただき
ギャラリー数寄に公共機関で来る方法の
お問い合わせがたくさんありましたので
ご紹介致します。

名鉄犬山線「江南駅」下車。
江南駅 ロータリー側 3番のりばから
名鉄バス「江南厚生病院」行、「すいとぴあ江南」行乗車 6分
「市民体育館」下車 徒歩1分。
バスの進行方向に50mぐらい進んでいただき
道をはさんだ大きなモミジが目印です。
(メガネの三城の南隣りになります。)

平日 江南駅3番のりば
09:39 すいとぴあ江南行
10:09 江南厚生病院行 39 すいとぴあ江南行
11:09 江南厚生病院行 39 すいとぴあ江南行
12:08 江南厚生病院行 38 すいとぴあ江南行
13:08 江南厚生病院行 38 すいとぴあ江南行
14:08 江南厚生病院行 38 すいとぴあ江南行
15:08 江南厚生病院行 38 すいとぴあ江南行
16:08 江南厚生病院行 38 すいとぴあ江南行
17:08 江南厚生病院行 38 すいとぴあ江南行

土・休日 江南駅3番のりば
09:39 すいとぴあ江南行
10:09 江南厚生病院行 39 すいとぴあ江南行
11:09 江南厚生病院行 39 すいとぴあ江南行
12:08 江南厚生病院行 38 すいとぴあ江南行
13:08 38 江南厚生病院行 
14:08 すいとぴあ江南行
15:08 江南厚生病院行 
16:08 すいとぴあ江南行
17:08 江南厚生病院行 

帰り
ギャラリーを出て左に約1分
桃花亭前に「市民体育館」バス停があります。
「江南駅」行 「布袋駅」行に乗車
「市民体育館」乗車→6分→「江南駅」下車

平日 「市民体育館」乗車
10:13 江南駅行 38 布袋駅行
11:13 江南駅行 38 布袋駅行
12:13 江南駅行 38 布袋駅行
13:13 江南駅行 38 布袋駅行
14:13 江南駅行 38 布袋駅行
15:13 江南駅行 38 布袋駅行
16:13 江南駅行 38 布袋駅行
17:13 江南駅行 38 布袋駅行
18:13 江南駅行 38 布袋駅行

土・休日 「市民体育館」乗車
10:13 江南駅行 38 布袋駅行
11:13 江南駅行 38 布袋駅行
12:13 江南駅行 38 布袋駅行
13:13 江南駅行 38 布袋駅行
14:13 江南駅行 38 布袋駅行
15:35 布袋駅行
16:40 布袋駅行
17:35 布袋駅行
18:40 布袋駅行
*土・休日午後15時以降1本になりますが
ご了承ください。

9日中日新聞美術欄に庄司達・石山駿2人展をご紹介していただきました。

庄司達・石山駿2人展を
中日新聞6月9日(金)朝刊の美術欄で
ご紹介していただきました。

中日新聞美術欄
庄司達・石山駿2人展

紹介記事(中村陽子)

天井から伸びる八本の支柱に
厚地の布がテント状につられている。
下にもぐると、あんどんのような柔らかい
光が布越しに届く。
二階フロア全体を使った庄司の
「白い布による空間-かやつり2」=写真。
生成りの木綿を縫い合わせ、全幅六メートルを
越す正八角形に仕上げた。
つられていない中央部が沈み込み、
ずっしりした質感が伝わる。
 庄司は、中部地域を代表する現代美術家の一人。
五十年来、布を使ったインスタレーションで
活躍してきた。
「空間をダイレクトに表現できる唯一の素材」
と魅力を語る。
衣類がそれを着る人の存在感を際立たせるのと同様、
ある場所の「空気の形」を可視化する試みだ。
本作では、軽やかな素材である布で、重たさを表現した。
 これと好対照をなすのが、一階にある石山の作品。
多様な陶器の顔が並ぶ。
動物なのか、人なのか。
怒っている表情もあるが、どこかコミカルだ。
板状にした粘土を円や三角などの図形にくり抜いた後、
それらを目や鼻に見立て、福笑いのように配置した。
どっしりした素材で、軽やかさを追求している。

「中日新聞より引用」

庄司さんは本日9日(金)午後に
在廊予定です。

10日(土)11日(日)午後も
在廊予定です。

在廊されているかは
ギャラリー数寄
電話0587-52-6172
までお気軽にお問合わせ下さい。

6日東京に行って来ました。

見附正康展(6/6まで)
しぶや黒田陶苑

内田繁を偲ぶ展
-工芸家仲間との共演-(6/10まで)
銀座一穂堂

伊藤慶二さん、鯉江良二さんが
参加されていました。

内田繁を偲ぶ展
-工芸家仲間との共演-

踊る九谷展 酒器しゅきパパパーティー(6/6まで)
伊勢丹新宿本館5階ウエストパーク

伊藤由紀子 大石さくら 川上真子 河端理恵子 北井真衣

伊藤由紀子さん、北井真衣さんがお見えでした。

踊る九谷展
酒器しゅきパパパーティー

 
小川待子(6/11まで)
思文閣銀座

小川待子

米寿記念 井上萬二白磁展 -名陶無雑-(6/11まで)
和光

米寿記念 井上萬二白磁展 -名陶無雑-

GINZA SIX

草間 彌生
大巻 伸嗣

市川透新作ぐいのみのご紹介

市川透さんから届きました
新作のぐいのみを2点
ご紹介致します。

大胆な赤色の釉薬と黒色のカイラギの
コントラストがとてもカッコいい作品です。

市川透作品紹介22
Au.Pt「Salamander」Bk1(後箱)
径6.5~6.7 h6.9
18,684円

市川透
Au.Pt「Salamander」Bk1

市川透作品紹介23
Au.Pt「Salamander」Bk2(後箱)
径6.2~6.4 h7.4
18,684円

市川透
Au.Pt「Salamander」Bk2

詳しくは
HPトップの「ぐいのみ紹介」の中で
市川透作品紹介22と23で
詳しくご紹介しています。

作品の進化が早く
とても人気があります。

3日4日伊豆に行って来ました。

3日4日小学校の同級生8人で
伊豆に行って来ました。

沼津港飲食店街
生鯵丼

鯵のフライも美味しかったです。

生鯵丼

世界遺産 韮山反射炉 

伊豆にあること知らなかったです。

世界遺産 
韮山反射炉 

赤井浜露天風呂 

とてもわかりづらいですが
海沿いでとても気持ち良かったです。

赤井浜露天風呂 

雲見温泉 漁師の民宿 太郎

刺身とても美味しかったです。

ドラマ「とんび」のロケが
雲見温泉であったそうで
吹石一江さんや佐藤健さんのサインがありました。

キンメの煮付け
舟盛り

下田海中水族館

アシカショー
イルカショー
ナイス ジャンプ!

浄蓮の滝

浄蓮の滝

帰りは
土肥から清水港まで
フェリーに乗りました。

30日土岐と多治見に行って来ました。

土岐の伊藤慶二さんと多治見の加藤委さんの
ところにお伺いして来ました。

多治見

岐阜県現代陶芸美術館

「国際陶磁器フェスティバル美濃」の歩み 1986-2014
陶磁器の未来に向かって(7/2まで)

伊村俊見さんや中島晴美さんの作品が
展示してありました。

「国際陶磁器フェスティバル美濃」の歩み 1986-2014
西田潤
作品

開館15周年記念
 コレクション×クロニクル
 -制作年からみる岐阜県現代陶芸美術館コレクション(6/18まで)
岐阜県現代陶芸美術館
http://www.cpm-gifu.jp/museum/01.top/index1.html

金子潤さんのDVD(25分)を
見て来ました。

 コレクション×クロニクル
金子潤
作品
屋外展示 三島喜美代
《WORK-03》

多治見市モザイクタイルミュージアム

高校生の団体など
お客様がいっぱいでした。

学芸員の村山さんに
床が土色モルタルと教えていただきました。

ギャラリーの床を
三和土(たたき)から土色モルタルに
したいと考えています。

多治見市モザイクタイルミュージアム
伊藤慶二
作品
土色モルタル

美濃陶芸展大賞作品展(9/3まで)
とうしん美濃陶芸美術館
多治見市虎渓山町4丁目13番地1

美濃陶芸展大賞作品展

入場無料です。

美濃の人間国宝の作品なども
たくさん見れます。

29日吉川千香子さんにお会いして来ました。

鯉江さんの後に
吉川千香子さんにお会いして来ました。

吉川千香子展を
6月24日(土)から開催致します。

DMの写真の作品を
お預かりして来ました。

今回仏さまと厨子を
中心に展示します。

吉川千香子
厨子

お預かりしてきた厨子は
ギャラリーにDMと一緒に展示しました。

吉川千香子展と同時開催で
イバタカツエ展を開催致します。

鯉江さんがイバタさんの
硯入れを使っていました。

鯉江さんが使っていた
イバタさんの硯り箱

29日鯉江良二さんにお会いして来ました。

常滑の鯉江良二さんのところに
お伺いしお会いして来ました。

とてもお元気でした。

黒ガラスの茶碗の箱書きと
桐の箱に文字を書いていただきました。

黒茶碗の箱書きを
していただいています。

「空・風・火・水・土」
と書いていただきました。

黒ガラス
茶碗

黒のガラスのぐいのみを
3ついただいて来ました。

黒ガラス
ぐいのみを

鯉江さんには今年9月の
国際陶磁器フェスティバル美濃’17 協賛事業
開廊18周年企画 好きなかたち 展
と11月のぐいのみ展にご参加していただきます。