星川あさこ「ノスタルジーみらいみらい展」
2024年3月2日(土)~3月17日(日)
午前10時-午後6時
月・火休廊
オープニングパーティー3/2(土)午後7時-9時
作家在廊日 おもに土日
星川あさこ
1984年広島県生まれ。現在、岐阜県各務原市在住。
絵画、ドローイング、刺繍、陶芸、ライトノベルの執筆、ミュージックビデオの制作と多岐にわたるが、
その作中には、星川自身の自画像であるというキャラクターが頻繁に登場します。
「こどものころ、どんなみらいを思いえがきましたか?
空とぷくるまだったり、ハイテクな都市だったり。
くらいみらいを思いえがいていたかたもいらっしゃるかもしれません。
本展ではそんなむかし思いえがいたみらいをひょうげんしてみました。
いまぜつぼうしたり、くらいきもちになっていたり、みらいを憂いているかたもいらっしゃると思います。
具体てきにはすこしずついろいろ解決していくしかないのでしょうが、
本展をご覧になって、こんなみらいのかたちがあるかもしれない、
こんなみらいを思いえがいていた、こんなみらいにしたい、などと思っていただけたらさいわいです。
わたしたちがむかし思いえがいたみらいの中には、
げんじつに実現しているみらいもたくさんあります。
むかし思っていたようなハイテクせかいででわたしたちはこれからどう生きるのでしょうか。」
星川さんは国立西洋美術館で2024年3月12日(火)~5月12日(日)に開催される
「ここは未来のアーティストが眠る部屋となりえてきたか?国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」に
パープルルームの一員として参加します。
国立西洋美術館で初の現代美術の展示になります。

「ノスタルジーみらいみらい展」