17日多治見市意匠研の特別公開講義に行って来ました。

17日(金)多治見市陶磁器意匠研究所の
特別公開講義
東京国立近代美術館工芸課長 唐澤昌宏さんの
「作家の言葉から陶芸(工芸)を考える」を
聞いて来ました。

河本五郎さん、富本憲吉さん、八木一夫さん、
熊倉順吉さん、加守田章二さん、岡部嶺男さん、
中島晴美所長などの言葉から
陶芸(工芸)とはを考えるお話でした。

とても勉強になりました。

特別公開講義 唐澤昌宏さん
特別公開講義
唐澤昌宏さん

次回以降の特別公開講義

7月 1日(金)陶磁器意匠研究所職員 山下奈穗さん
7月 8日(金)陶磁器意匠研究所職員 駒井正人さん
7月15日(金)陶磁器意匠研究所職員 中濱有紀さん
7月22日(金)陶磁器意匠研究所職員 土井洋佑さん

7月は職員による連続講義になります。

ご都合がつけば皆さんぜひご参加下さい。

講義後は所長室で所長や講師を交えて
団欒も出来ますよ。

15日清州城や墨俣一夜城に行って来ました。

この秋にまちづくり江南市民会議主催で
江南市のバスを借りて
蜂須賀正勝・前野長康の縁りの地のバスツアーを
計画しているので
車で下見をしてきました。

宮後城跡、宮後八幡社

前野屋敷、観音禅寺

生駒屋敷跡(ここまで江南市)

岩倉城跡(岩倉市)

清洲城(清須市)

蓮華寺(あま市) 

墨俣一夜城(岐阜県大垣市墨俣町)

松倉城跡(岐阜県各務原市)

清州城
清州城
墨俣一夜城
墨俣一夜城

14日金沢に行って来ました。その弐

山本優美 個展 青む膚(6/26まで)
茶房一笑
http://issho.kagaboucha.com/

山本優美 個展  青む膚
山本優美 個展 
青む膚

田中信行 IMAGINARY SKIN イメージの皮膚(7/24まで)
金沢アートグミ
http://gallery.artgummi.com/

田中信行  イメージの皮膚
田中信行 
イメージの皮膚

際遭〈さいぐう〉
アジアで結ぶ作陶二人展(6/19まで)
山ノ上ギャラリー
http://www4.plala.or.jp/yamanouegallery/

金沢卯辰山工芸工房
張 蕙 敏(チャンフェイミン) 李 岱 容 (リダイロン)

際遭 アジアで結ぶ作陶二人展
際遭
アジアで結ぶ作陶二人展

ArtShop 月映
http://tsukibae.com/

月映
月映

金沢21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp/

西京人—西京は西京ではない、ゆえに西京は西京である。(8/28まで)

西京人
西京人

CIMG6759

コレクション展1
Nous ぬう(9/25まで)

CIMG6762

Nous ぬう
Nous ぬう

山本優美さんの作品も展示してあります。

方法の発露 2016(6/16まで)
しいのき迎賓館
http://www.shiinoki-geihinkan.jp/index.html

しいのき迎賓館
しいのき迎賓館

CIMG6779

方法の発露 2016
方法の発露 2016

21世紀美術館のめちゃ近くにあります。

10日多治見の意匠研に行って来ました。

10 日(金)多治見市陶磁器意匠研究所の
公開特別講義 加藤亮太郎 陶芸家 幸兵衛窯代表取締役社長
「美濃のこと、茶碗のこと」を聞いて来ました。

「美濃焼」とは? 美濃の釉と土 桃山陶の誕生
「茶碗」とは 茶碗の見所 幸兵衛窯と私 などに
ついてわかりやすく、スライドを使いお話されました。

加藤亮太郎さんには
数寄の今年秋からの酒器展、美濃のグループ展、ぐいのみ展に
ご参加していただきます。

特別公開講義 加藤亮太郎さん
特別公開講義
加藤亮太郎さん

次回は6 月17 日(金)13:30-15:00
唐澤昌宏 東京国立近代美術館工芸課長
「作家の言葉から陶芸(工芸)を考える」です。

今後の特別公開講座の予定
http://www.city.tajimi.lg.jp/ishoken/25_public/2016tokubetsu.pdf

誰でも気軽にご参加出来ますので
ご都合のつく人はぜひ行って下さい。

9日豊田と名古屋に行って来ました。

多治見から
豊田と名古屋にまわりました。

豊田

豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/

豊田市美術館
豊田市美術館

デトロイト美術館展 
大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち(6/26まで)

デトロイト美術館展 
デトロイト美術館展 

平日でしたがとても盛況でした。

写真撮影可で
SNSに使用していい作品と
不可の作品がありました。

ゴッホ 作品
ゴッホ
作品

山本富章|斑粒・ドット・拍動(6/26まで)

山本富章 斑粒・ドット・拍動
山本富章
斑粒・ドット・拍動

とても大きい大作もありました。

髙橋節郎館から金子潤さんの作品が見れます。

金子潤 作品
金子潤
作品

名古屋

高山大陶展(6/12まで)
ギャラリー芽楽
http://www.gallery-garaku.ecnet.jp/

高山大陶展
高山大陶展

今日はかみさんと
二人で見てまわりました。

9日多治見に行って来ました。

モザイクタイルミュージアム
http://www.mosaictile-museum.jp/

建築家の藤森照信さんが設計した
多治見市笠原町に誕生したばかりの
モザイクタイルミュージアムに行って来ました。

とてもユニークな建物で
展示内容も良かったです。

CIMG6523

モザイクタイルミュージアム
モザイクタイルミュージアム

CIMG6528

CIMG6531

CIMG6532

CIMG6534

伊藤慶二さんの作品もありました。

伊藤慶二作品
伊藤慶二作品

入館料も300円ですので
皆さん多治見に行ったら
ぜひ一度見に行って下さい。

必見です。

以前長野県茅野市の神長官守矢史料館に隣接している
茶室の高過庵(たかすぎあん)に行った時に
偶然藤森さんもお見えになり
家族3人で茶室に上らさせていただきました。

茅野市美術館や
東京オペラシティアートギャラリーの
展覧会も見に行ったとても好きな建築家です。

高過庵
高過庵

岐阜県現代陶芸美術館

セラミックス・ジャパン 
陶磁器でたどる日本のモダン(7/10まで)

セラミックス・ジャパン  陶磁器でたどる日本のモダン
セラミックス・ジャパン 
陶磁器でたどる日本のモダン

リフレクション(7/31まで)

リフレクション
リフレクション
石塚源太 作品
石塚源太
作品

6日大阪に行って来ました。

6日大阪に行って来ました。

Ceramic Site 2016
ギャラリー白(6/11まで)
http://galleryhaku.com/

粟田尚子・かのうたかお・川越里美・清水六兵衞・國方善博
小松純・重松あゆみ・須浜智子・長谷川直人・前田晶子
大原千尋・小海滝久・杉山泰平・堤展子・西村充・堀野利久・南野馨

オブジェのグループ展です。

Ceramic Site 2016
Ceramic Site 2016

石黒剛一郎展(6/15まで)
アートサロン山木
http://sky.ap.teacup.com/artsalonyamaki/

瀬戸の作家さんです。

最近青磁を作る若い作家さんが
多くなって来ました。

石黒剛一郎展
石黒剛一郎展

明主航 展 
Wataru Myousyu Solo Exhibition(6/12まで)
wad gallery
http://wad-cafe.com/

明主航 展 
明主航 展 

中ハシ克シゲ個展
「もっと面白くなるかもしれない。」(6/22まで)
SUNABAギャラリー
http://www.kcc.zaq.ne.jp/dfyji500/sunaba/index.html

中ハシ克シゲ個展
中ハシ克シゲ個展

ピカソ、天才の秘密(7/3まで)
あべのハルカス美術館
http://www.aham.jp/

ピカソ、天才の秘密
ピカソ、天才の秘密

原田マハの本「暗幕のゲルニカ」を
読んでいたので、ピカソの展覧会を見て来ました。

愛知県美術館の巡回展でした。

原田マハ 暗幕のゲルニカ
原田マハ
暗幕のゲルニカ

大阪や京都に行くときは
小吹隆文さんのtwitterを参考にしています。

ほぼ展覧会の情報を網羅しています。

小吹隆文のtwitter
https://twitter.com/kobukitakafumi

3日名古屋に行って来ました。

3日多治見から名古屋に行って来ました。

中日新聞130周年記念シンポジューム
ノーベル賞受賞者と語る
宇宙と物質の謎
中日劇場

 講演「ニュートリノと重力波」 梶田隆章氏

 岐阜県飛騨市神岡町の観測装置「スーパーカミオカンデ」で
1998年質量ゼロと考えられていた素粒子「ニュートリノ」が異なる種類に
変わる現象「振動」を見つけ、質量があると突き止めた経緯を紹介されました。

 2月に米国チームが宇宙の解明につながる重力波を
初観測したと発表したのを受け
私たちもできるだけ早く観測したい。

 ブラックホールなどを調べる
重力波天文学の時代が本格化すると
お話しされました。

 お話とても難しかったです。

 引き続きノーベル物理学賞を受賞した
梶田隆章・東京大宇宙線研究所長と
益川敏英・名古屋大素粒子宇宙起源研究機構長を
招いたシンポジウムでした。

 解りやすく名大大学院の杉山直教授が解説されたので、
こちらはまだ理解しやすかったです。

 最後に益川さんは「若者はあこがれとロマンを持って学んでほしい」
梶田さんは「重力波は新分野。若い皆さんの参加を期待する」
と話されていました。

中日新聞130周年記念シンポジューム 中日新聞HPより
中日新聞130周年記念シンポジューム
中日新聞HPより

3日多治見行って来ました。

3日多治見市陶磁器意匠研究所の
平成28年度公開特別講義に行って来ました。

講師 酒井博司 陶芸家 第26期卒業生 土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐場長 
演題「表現と伝統工芸」

お話の後に轆轤の実演もありました。
聞きに行って良かったです。

CIMG6350

CIMG6356

CIMG6354

CIMG6357

CIMG6358

特別公開講義 酒井博司さん
特別公開講義
酒井博司さん

講義後、中島所長をはじめ聞きに来た人や
生徒さん達と所長室でお話しました。

次回は6月10日(金)
講師 加藤亮太郎 陶芸家 幸兵衛窯代表取締役社長 
演題「美濃のこと 茶碗のこと」です。

誰でも事前に連絡すれば見に行けますのでぜひ聞きに行って下さい。

今後の予定は数寄のブログの5/29や意匠研のHPでご確認下さい。

vol01_niisato01[1]

新里明士展 会場
新里明士展
会場

新里明士 展(第42期技術コース卒業生)(6/12まで)
会場:ishoken gallery
岐阜県多治見市美坂町2-77
多治見市陶磁器意匠研究所 本館1F 
http://www.city.tajimi.lg.jp/ishoken/

新里明士展は6月12日まで
毎日開催しています。

こちらもぜひ見に行って下さい。