大徳寺 聚光院
http://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-jukoin
利休の菩提寺にして、日本画の最高峰・狩野永徳の障壁画を有する大徳寺聚光院。
2016年に創建450年を迎えるこの聚光院が3月から1年間、特別公開しています。
京都国立博物館に寄託していた狩野永徳と
その父、松栄による本堂障壁画46面(全て国宝)が里帰りし、
ここ聚光院で修復後初の公開です。
2013年の書院落慶に合わせ奉納された、
現代日本画の千住博の障壁画『滝』や茶室「閑隠席」(重文)などが見れます。
30分おきに人数制限しての入場です。
インターネットで予約も出来ますし、
当日も空いてれば見れます。
ガイドさんは本来ある場所で間近に
見れる貴重な機会と話されていました。
器館からとても近いので
ぜひいっしょに見に行くのがお勧めです。


パンフレットより


