16日東京・埼玉に行って来ました。その1

東京

八月納涼歌舞伎 第三部
『野田版 桜の森の満開の下』(8/27まで)
http://www.kabuki-bito.jp/

ストーリーもわかりやすく
ひびのこづえさんの夜長姫の衣装も
とても綺麗でした。

勘九郎の「耳男」、七之助の「夜長姫」
の演技もとても良かったです。

カーテンコールが何回かありました。

今から約25年ぐらい前の1992年に
劇団夢の遊眠社 再演『贋作・桜の森の満開の下』を
名古屋市民会館で見た時を思い出しました。

そのときはとても難解だった記憶です。

八月納涼歌舞伎
チラシ
ひびのこづえさんのデザイン画
ブログ「ひびのひび」より引用

ブログ「ひびのひび」
http://kodue1958.exblog.jp/

指定席は完売ですが
4階の幕見席は当日販売があります。

第三部
第一幕 発売予定時間 3:55-
第一幕1,600円 第二幕1,400円
※料金はすべて税込
※8月10日記。混雑状況等により発売予定時間は変動する場合があります。
※8月公演は演出の都合により、幕見席の定員数が、
自由席約70名、立ち見約40名、合計で約110名と、
通常公演より定員数が少なくなっております。

埼玉

遠藤利克展ー聖性の考古学(8/31まで)
埼玉県立近代美術館
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

とても見ごたえがあり
良かったです。

JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分
JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)
でとても便利ですのでぜひ見に行って下さい。

遠藤利克展ー聖性の考古学

宮島達夫の作品が
ロッカーにありました。

宮島達夫の作品

近代以降の優れたデザインの椅子を収集し、
常時数十種類を館内に展示しています。

これらの椅子はただ鑑賞するだけではなく、
自由に座ってそのデザインを楽しむこともできます。

椅子の美術館

くちびるの椅子
とても座り心地が良かったです。