22日日比野克彦さんが各地で育てている
明後日朝顔が咲いています。
数年前に
水戸芸術館や金沢21世紀美術館で
いただいた種を植えて育て、
それ以降毎年自然に種が落ちて咲きます。
昨日大阪から
お見えになったお客様から
京都の生八つ橋のかわいい
生菓子をいただきました。
とてもかわいく
とても美味しかったです。
nikiniki
http://www.kyoto-shijo.or.jp/shop/nikiniki.html
阪急河原町駅木屋町出口すぐにあります。
常滑のお客様にも
ほとくれ餅をいただきました。
にざまつ
http://www.tokoname-niza.jp/
ほとくれ餅は、
昔まだそれほどおやつがない頃、
保存食としてくず米で作られました。
小さく切ったほとくれ餅を、
筵の上で干し、ふところ(ほとくれ)の中に入れ、
人肌で少しやわらかくさせて食べたり、
火鉢の火で焼いて食べたりしたものです。
現在では上質のうるち米を材料としていますが、
素朴な味わいや形は、余すところなく昔のままを伝えています。
こちらも美味しくいただきました。
いつもありがとうございます。
今朝取って来た女郎花(オミナエシ)
を鯉江良二さんの花器に生けてみました。
今朝の朝日新聞に
鯉江良二展の記事が載っていました。
愛知県陶磁美術館
鯉江良二展 ―土に還る それ以前・それ以後―
8月2日(日)まで
http://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2015/t_koie/index.html
座談会2「鯉江良二と語る」
日時:7月19日(日) 午後1時30分から3時まで
会場:愛知県陶磁美術館 本館 展示説明室
*参加費無料、事前申込不要
*一般の参加者と鯉江氏との気軽な座談会