味岡伸太郎展「弓張・邂逅と聯想」の開催のご案内

味岡伸太郎展

「弓張・邂逅と聯想」

2024年7月13日(土)-7月28日(日)
10時-18時
祝日を除く月・火休廊
開催スペース ギャラリー1・2・3

オープニングトーク
7月13日(土)17:30〜
拝戸雅彦(キュレーター)×味岡伸太郎

オープニングパーティー
7月13日(土)19:00-21:00

「弓張山麓」に着想を得て土を使用したドローイングと、

万葉集で用いられた真仮名の綴りのコラボレーションと、

枝とステンレスワイヤーを使った木のオブジェを展示致します。

味岡伸太郎展
「弓張・邂逅と聯想」

井上雅子展、大谷祐里枝展、後藤秀樹展の開催のご案内

2024.6.15(土)-6.30(日)

10:00-18:00月・火休廊

井上雅子展  開催スペース 1Fギャラリー1

大谷祐里枝展 開催スペース 1Fギャラリー3

後藤秀樹展  開催スペース 2Fギャラリー2

アーティスト トーク      6.15(土)19:00- 19:30

オープニングパーティー 6.15(土)19:30-21:00

作家在廊日

井上雅子 大谷祐里枝 6/15(土) 6/16(日)

後藤秀樹 土日

井上雅子展

大谷祐里枝展
後藤秀樹展

 

 

やまわき てるり展「輝く光は深い闇、深い闇は輝く光」の開催のご案内

やまわき てるり展

「輝く光は深い闇、深い闇は輝く光」

2023.5.18(土)-6.2(日)

10:00-18:00月・火休廊

開催スペース 2F  ギャラリー2

やまわき てるり展

アーティストトーク   5.18(土)19:00- 19:30

オープニングパーティー 5.18(土)19:30-21:00

作家在廊日 5/18(土) 6/2(日)

作家コメント

多様な信仰が深く根付く外国で暮らした経験や、自分の育った環境から、わたしたちの心のよりどころは何だろうと考えるようになりました。

そこで、古来から身近にある道祖神のように、ささやかな安らぎを与えてくれるオブジェクトを目指し制作しています。

近年、自分や社会の中にある“ 闇 ”をみつけるような出来事が多くありました。

でも、だからこそ、小さかった“ 光 ”がより強く感じられるようになりました。

生まれること・死ぬこと、どちらが闇でもどちらが光でもなく、ぜんぶつながっている。

土で作品をつくることは、わたしにとって赤ちゃんを産むような、どこかにかえっていく“ たましい ”を送り出すような感覚です。

一度焼いた作品は、わたしたちよりもずっと長く生き、今ここにある闇も、光も、未来に伝えていくでしょう。

略歴

1989年青森県弘前市生まれ。

約5年間のインドネシア・ポルトガルでの遊学を経て、2022年笠間陶芸大学校修了、同年金沢卯辰山工芸工房入所。

主な展示

2022 二人展 “Perception” / AIFA スイス

2023 初個展 “HOME” / Gallery John 鎌倉

個展 “Sanctuary” / gallery creava 金沢

セラミック・シナジー展 / 京都市京セラ美術館

KOGEI Art Fair Kanazawa

二人展 ”Human Bonds” / AIFA スイス

第10回 菊池ビエンナーレ展 / 菊池寛実美術館

2024 Ceramic Brussels / Tour&Taxi ベルギー

Instagram @teruri.yamawaki

 

堀貴春展の開催のご案内

堀貴春展

2023.5.18(土)-6.2(日)

10:00-18:00月・火休廊

開催スペース 1Fギャラリー1・3

堀貴春展

 

アーティスト トーク  5.18(土)19:00- 19:30

オープニングパーティー 5.18(土)19:30-21:00

※初日お客様が並ばれた場合は整理券を発行させていただきます。

詳しくはこの後のブログでご紹介します。

作家在廊日 5/18(土) 6/2(日)

作家コメント

昆虫の惑星と言われるほど彼らはこの地球で最も繁栄を遂げた種族である。

彼らは人類が生まれる遥か昔から進化を重ね、完成されたシステムを持っている。

そして我々もまた、彼らのシステムから知識を得ることで、さまざまな発展をしてきた。

彼らの形には理由がありそれだけの力が眠っている。

子供の頃から飼育・観察して得た膨大な知識を基に、彼らが更に進化したらどんな姿になのだろうかと考え、自分にしか表現出来ない未来の彼らを作っています。

 

– OS2 Actuate – grasshopper -

超音波による空間認識能力を持ったバッタ。

音波を作り出す器官とそれを読み取る構造をした体。

人工物で溢れる地球上で移動範囲を広げる為どんな壁でも登れるように扇子状に進化した前脚中脚。

ジャンプ時、地面にエネルギーを効率良く伝える脚先と滑空中の安定性を保つ後脚。

 

経歴

1996年東京生まれ

2001年~2014年まで千葉県在住

2014年東京学館船橋高等学校 美術工芸科 卒業

2016年愛知県立瀬戸窯業高等学校 専攻科 修了

2019年金沢卯辰山工芸工房 修了

2020年金沢市にアトリエ設立

 

Instagram @ceramic_hori

 

主な展示

2023年「個展・Rebooting断ち切り再起動する」水犀・東京

2022年「個展・堀貴春陶展」新宿高島屋・東京

2022年「第16回パラミタ陶芸大賞展」パラミタミュージアム・三重

2021年「3店舗同時個展・TAKAHARU HORI」

THE SHOPHOUSE、Wild Wander、Moon of Silence・香港

2021年「個展・堀貴春陶展-白磁昆虫の世界-」日本橋三越本店・東京

2021年「堀貴春展」ギャラリー数寄

2020年「テーブルウェアフェスティバル・大賞者コラボ展示」東京ドーム・東京

2018年、2020年「個展・動き出す白」ギャラリDiEGO・東京

2018年「Singapore Contemporary “A WORLD OF ART”

Suntec Singapore Convention・シンガポール

2017年「Asia Contemporary Art Show」Conrad Hong Kong・香港

 

同時開催 2階ギャラリー2 やまわきてるり展