9日多治見に行って来ました。

モザイクタイルミュージアム
http://www.mosaictile-museum.jp/

建築家の藤森照信さんが設計した
多治見市笠原町に誕生したばかりの
モザイクタイルミュージアムに行って来ました。

とてもユニークな建物で
展示内容も良かったです。

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モザイクタイルミュージアム
モザイクタイルミュージアム

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伊藤慶二さんの作品もありました。

伊藤慶二作品
伊藤慶二作品

入館料も300円ですので
皆さん多治見に行ったら
ぜひ一度見に行って下さい。

必見です。

以前長野県茅野市の神長官守矢史料館に隣接している
茶室の高過庵(たかすぎあん)に行った時に
偶然藤森さんもお見えになり
家族3人で茶室に上らさせていただきました。

茅野市美術館や
東京オペラシティアートギャラリーの
展覧会も見に行ったとても好きな建築家です。

高過庵
高過庵

岐阜県現代陶芸美術館

セラミックス・ジャパン 
陶磁器でたどる日本のモダン(7/10まで)

セラミックス・ジャパン  陶磁器でたどる日本のモダン
セラミックス・ジャパン 
陶磁器でたどる日本のモダン

リフレクション(7/31まで)

リフレクション
リフレクション
石塚源太 作品
石塚源太
作品

6/11(土)から大道宏美展と大久保陽平・大森健司・黒川徹展です。

6月11日(土)から 6 月21日(日)まで
大道宏美展と大久保陽平・大森健司・黒川徹展
を同時開催致します。

開廊時間 10:00-18:00 月・火休廊

オープニング・パーティー
6/11(土) 19:00-21:00

大道宏美展は磁器の涼しげな花器、皿、水指し、茶器等の展示です。

大久保陽平・大森健司・黒川徹展は
やきもののオブジェの展示です。

大久保さんの作品は陶器とは思えないような面白い作品が並びます。

6/11(土)は全員在廊されます。

大道2

大道宏美展
大道宏美展
大久保陽平
大久保陽平
黒川徹
黒川徹
大森健司
大森健司

6日大阪に行って来ました。

6日大阪に行って来ました。

Ceramic Site 2016
ギャラリー白(6/11まで)
http://galleryhaku.com/

粟田尚子・かのうたかお・川越里美・清水六兵衞・國方善博
小松純・重松あゆみ・須浜智子・長谷川直人・前田晶子
大原千尋・小海滝久・杉山泰平・堤展子・西村充・堀野利久・南野馨

オブジェのグループ展です。

Ceramic Site 2016
Ceramic Site 2016

石黒剛一郎展(6/15まで)
アートサロン山木
http://sky.ap.teacup.com/artsalonyamaki/

瀬戸の作家さんです。

最近青磁を作る若い作家さんが
多くなって来ました。

石黒剛一郎展
石黒剛一郎展

明主航 展 
Wataru Myousyu Solo Exhibition(6/12まで)
wad gallery
http://wad-cafe.com/

明主航 展 
明主航 展 

中ハシ克シゲ個展
「もっと面白くなるかもしれない。」(6/22まで)
SUNABAギャラリー
http://www.kcc.zaq.ne.jp/dfyji500/sunaba/index.html

中ハシ克シゲ個展
中ハシ克シゲ個展

ピカソ、天才の秘密(7/3まで)
あべのハルカス美術館
http://www.aham.jp/

ピカソ、天才の秘密
ピカソ、天才の秘密

原田マハの本「暗幕のゲルニカ」を
読んでいたので、ピカソの展覧会を見て来ました。

愛知県美術館の巡回展でした。

原田マハ 暗幕のゲルニカ
原田マハ
暗幕のゲルニカ

大阪や京都に行くときは
小吹隆文さんのtwitterを参考にしています。

ほぼ展覧会の情報を網羅しています。

小吹隆文のtwitter
https://twitter.com/kobukitakafumi

明日5日(日)植葉さんとデレックの個展は最終日です。

明日5日(日)
植葉香澄展とデレック・ラーセン展は最終日です。

植葉さんとデレックは
5日(日)午後3時頃には
来廊されます。

お会いしたり
お話したい人はぜひ来て下さい。

お二人とも
作品の展示は
とても見ごたえがあります。

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植葉香澄展 会場風景
植葉香澄展
会場風景

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デレック・ラーセン 花器
デレック・ラーセン
花器

3日名古屋に行って来ました。

3日多治見から名古屋に行って来ました。

中日新聞130周年記念シンポジューム
ノーベル賞受賞者と語る
宇宙と物質の謎
中日劇場

 講演「ニュートリノと重力波」 梶田隆章氏

 岐阜県飛騨市神岡町の観測装置「スーパーカミオカンデ」で
1998年質量ゼロと考えられていた素粒子「ニュートリノ」が異なる種類に
変わる現象「振動」を見つけ、質量があると突き止めた経緯を紹介されました。

 2月に米国チームが宇宙の解明につながる重力波を
初観測したと発表したのを受け
私たちもできるだけ早く観測したい。

 ブラックホールなどを調べる
重力波天文学の時代が本格化すると
お話しされました。

 お話とても難しかったです。

 引き続きノーベル物理学賞を受賞した
梶田隆章・東京大宇宙線研究所長と
益川敏英・名古屋大素粒子宇宙起源研究機構長を
招いたシンポジウムでした。

 解りやすく名大大学院の杉山直教授が解説されたので、
こちらはまだ理解しやすかったです。

 最後に益川さんは「若者はあこがれとロマンを持って学んでほしい」
梶田さんは「重力波は新分野。若い皆さんの参加を期待する」
と話されていました。

中日新聞130周年記念シンポジューム 中日新聞HPより
中日新聞130周年記念シンポジューム
中日新聞HPより