第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ参加者募集のご案内

公募展
せとものフェスタ2019
第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ
瀬戸の原土を活かして
の参加者を募集中です。

瀬戸は「せともののまち」として千年以上の歴史と伝統を有し、
恵まれた風土を活かしながら偉大な先人達の努力と、
それを変革していく新しい発想、技術力そして美的感覚によって、
日本のやきもの産地の先導的な役割を担ってきました。

瀬戸のこうした役割を再認識し、
自然への畏敬の念と先達への感謝、陶都としての誇りのもと、
瀬戸市内の陶土採掘場で、“自ら土を採集し” “自ら採集した土で粘土をつくり”
“自らその粘土で制作する”公募展を開催します。

多くの方に瀬戸の優れた粘土を知っていただくとともに、
3年に一度、陶芸の原点に立ち返っていただく場として、
瀬戸に集い、瀬戸の原土に触れ、作品を作り、
新たな交流を生み出すことにより、
新たな陶芸文化の創造と伝統技術の継承・発展に
つながるものと期待しています。

応募資格 開催趣旨をご理解いただける方であれば、どなたでも応募可
応募方法 7月31日(火)<必着>までに
応募票を事務局(瀬戸市文化センター内)へ郵送または持参してください。
※応募票(応募要項)は、文化センター、市役所市政情報コーナー、
支所、市民サービスセンターなどで配布しています。
下記からダウンロードもできます。

http://www.seto-cul.jp/business/triennale.html

出品料 不要
審査員 (五十音順・敬称略)
秋山 陽  (京都市立芸術大学 教授)
井上 雅之 (多摩美術大学 教授)
大長 智広 (京都国立近代美術館 研究員)
花井 久穂 (東京国立近代美術館 主任研究員)


グランプリ(藤四郎賞) 1点 1,000,000円
審査員特別賞 4点 100,000円
※グランプリ作品は、瀬戸市美術館に寄贈していただきます。
※グランプリ受賞者個人の展覧会を平成32年春に瀬戸市美術館主催で
開催いたします。

第2回瀬戸・藤四郎トリエンナーレグランプリ受賞
加藤秀樹 作品

その他 応募規程や諸条件等、くわしくは応募要項をご覧ください。
問合せ先 〒489‐0884 愛知県瀬戸市西茨町113‐3
瀬戸・藤四郎トリエンナーレ事務局(瀬戸市文化センター内)  
TEL:0561‐84‐1093 FAX:0561‐85‐0415

スケジュール
応募受付期間 平成30年7月31日(火)〈必着〉

原土搬出
①8月25日(土)
雨天予備日9月1日(土)
②8月26日(日)
雨天予備日9月2日(日)
※両日とも午前9時~午後4時

作品搬入
平成31年3月29日(金)・3月30日(土)
※両日とも午前10時~午後4時

作品搬出
選外作品 4月13日(土) 午前10時~午後4時
入選作品 5月27日(月) 午前10時~午後8時

審査 4月上旬
審査結果の通知 4月上旬
表彰式 4月20日(土)  午前9時~
作品展示 4月20日(土)~5月26日(日) 午前9時~午後5時

皆さん100万円目指して
応募しましょう!

見に行きたいイベント情報2

驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ
6月30日(土)~8月26日(日)
岐阜県現代陶芸美術館
http://www.cpm-gifu.jp/museum/01.top/index1.html

驚異の超絶技巧!
明治工芸から現代アートへ

参加アーティストによるトークセッション
日時 2018年7月29日(日) 14:00-15:30
出演 稲崎栄利子(陶磁)、佐野藍(石彫)
会場 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
定員 50名
*聴講無料、要事前申込(電話・メール)[受付開始日:6月2日(土)]
【トークセッション・ワークショップ申込方法】
電話(0572-28-3100)
メール(momca2018event@gmail.com)
※以下の事項をお知らせください
①催事名 ②参加者名(複数名可) ③代表者の氏名、電話番号、住所

聞きに行きたいと思います。

稲崎栄利子
インターネットミュージアムより引用
佐野藍
Gallery花影抄のblogより引用

ナイトミュージアム 美術館deインスタ映え!
日時 2018年7月21日(土)、8月4日(土) 18:00-20:00
「驚異の超絶技巧!」展会場内で自由に撮影ができます。
*要観覧券、事前申込不要

見に行きたいイベント情報1

清流の国ぎふ芸術祭 第1回ぎふ美術展
6/9(土)~6/17(日) 無料
岐阜県美術館
http://gifu-art.jp/

清流の国ぎふ芸術祭
第1回ぎふ美術展

ぎふ美術展の会期中に実施するイベント日

6月9日(土)14:00~15:30
岐阜県美術館講堂
先着150名程度
クロストーク
「日本の現代美術の現状」
山下裕二(美術史家、明治学院大学教授)
日比野克彦(岐阜県美術館館長)

6月16日(土)11:00~12:00
岐阜県美術館多目的ホール
書道パフォーマンス
「書の身体」
横山豊蘭(書道家、名古屋芸術大学非常勤講師)

6月17日(日)10:30~12:00
岐阜県美術館講堂
先着150名程度
クロストーク
「工芸の創造性」
今泉今右衛門(陶芸家)
外舘和子(工芸評論家、多摩美術大学教授)

ぎふ美術展の副賞は
ぎふ美術展賞…各部門1点・記念品(加藤孝造氏(重要無形文化財保持者(人間国宝))の陶芸作品)
優秀賞…各部門2点・記念品(安藤日出武氏(岐阜県重要無形文化財保持者)の陶芸作品)
だそうです。

5日多治見に行って来ました。その2

後藤秀樹 陶展(6/10まで)
スペース大原

13:00-18:00 会期中無休

作家在廊日:9日(土), 10日(日)

今回海神を中心に
花器なども展示してあります。

後藤秀樹 陶展

「わんの形partⅡ」 (8/5まで)
ギャラリーヴォイス
http://g-voice.chu.jp/

器型の「わん」、湾曲した形の「わん」、犬の鳴き声の「わん」など、
作家の自由な解釈で「わん」をテーマにした、ガラス、金属、漆芸など
381名の作家の作品の展示です。

「わんの形partⅡ」

シンポジウム
「『碗・盌・わん』の形を考える」
6月17日(日)13:30~15:00
シンポジウムコーディネーター
唐澤昌宏(東京国立近代美術館工芸課長)
パネリスト(出品作家)
十一代 大樋長左衛門(年雄)
高橋奈己
若尾経