7月31日に第11回 国際陶磁器展美濃の入賞作品が発表されました。

7月31日に第11回 国際陶磁器展美濃の
入賞作品が発表されました!
(今日作家さん巡りから戻って来ましたので
遅くなってしまいました。)

中日新聞記事

出品者数 1,337人(国内619人、国外718人)
※第10回よりプラス90人
出品点数 2,466点(国内999人、国外1,467人)
出品国数 60国

グランプリ/該当なし 残念!!

数寄の取り扱い作家の皆さんが
たくさん入賞されました。

入賞作品発表

http://www.icfmino.com/news/detail.php?id=70

おめでとうございます。

金賞 加藤 智也 岐阜県
9月23日(土)からの
国際陶磁器フェスティバル美濃’17協賛事業
18周年企画展 好きなかたち展にご出品していただきます。

銀賞 secca inc. 石川県 
柳井友一さん達が作っている会社です。
2015年に数寄でも作品を展示しました。

柳井友一さんには
8月12日(土)~の「加賀のひとたち」と
9月23日(土)からの
国際陶磁器フェスティバル美濃’17協賛事業
18周年企画展 好きなかたち展にご出品していただきます。

銅賞 馬場康貴 岐阜県
今年1月の「14人の造形」にご出品していただきました。
9月23日(土)からの
国際陶磁器フェスティバル美濃’17協賛事業
18周年企画展 好きなかたち展にご出品していただきます。

坂﨑重雄セラミックス賞 大久保陽平 和歌山県
今年4月に個展をしていただきました。
11月24日からの
KOGEI Art Fair Kanazawaにご出品していただきます。

審査員特別賞(高橋) 黒川徹 京都府
9月23日(土)からの
国際陶磁器フェスティバル美濃’17協賛事業
18周年企画展 好きなかたち展にご出品していただきます。

審査員特別賞(藤本) 星野友幸 東京都

審査員特別賞(奈良) 田上真也 京都府

大久保陽平さん、星野友幸さん、田上真也さんにも
これから国際陶磁器フェスティバル美濃’17協賛事業
18周年企画展 好きなかたち展のご出品をお願いしてみます。

グランプリ/該当なしについて

毎日新聞ニュースより 引用

多治見市役所であった記者会見で、
審査員長の高橋秀治・県現代陶芸美術館長は
「7人の審査員で審議し、グランプリの該当作品なしとの結論になった。
全体のレベルが低調だったという意味ではない。
審査員が一致して選出する作品がなかった」と述べた。
また「選考過程で、総数7500枚近くの画像をモニターで審査するのは過酷だ」
と審査方法への疑問を呈した。

感想

今までのグランプリは
審査員が一致して決めていたか疑問です。

グランプリ賞金1,000万円で
応募者を増やしたと思うので
審査員の一番合計得点が多かった人に
グランプリを出すべきだと思いました。

その使わなかった賞金を
今後どういかして
使うかを期待しています。

第11回 国際陶磁器展美濃
会期及び開催期間
2017年9月15日(金)~2017年10月22日(日)【38日間】
今から見るの楽しみにしています。