30日名古屋に行って来ました。

台風が来る前のお昼頃
2つのギャラリーがやっており
見る事が出来て良かったです。

陶芸 / 植松永次 「庭の星」(10/7まで)
Gallery Nao Masaki
https://www.naomasaki.jp/

陶芸 / 植松永次
「庭の星」

兼行 誠吾 Seigo Kaneyuki(10/5まで)
GALERIE hu
http://galleryhu.com/top/

兼行 誠吾 Seigo Kaneyuki

初めて見に行こうと思ったギャラリーは
臨時休廊でした。

残念!

名古屋の百貨店が13時閉店になったので
仕方がないかな?

28日博多でもつ鍋ととりかわを食べました。

KITTE博多

もつ鍋 おおやま
https://www.motu-ooyama.com/

お勧めの味噌味
愛知県人には
甘すぎました。

次回はしょうゆ味にします。

もつ鍋 おおやま

博多とりかわ大臣
https://kitte-hakata.jp/restaurant/detail.php?id=60

普段は鳥皮食べないですが
博多のとりかわ美味しいです。

たれと塩の2種類あります。

秘密のケンミンSHOWで知り
2回目です。

博多とりかわ大臣

28日九州国立博物館に行って来ました。

九州国立博物館

もう1泊出来ましたので
見に行けました。

坂本五郎コレクション受贈記念「北斎と鍋島、そして」(10/21まで)

世界の美術市場を舞台にその名を馳せた坂本五郎氏(1923-2016)が、
たぐい稀な鑑識眼によって選び抜いた陶磁器・書跡・絵画・彫刻などの
名品259件の寄贈を記念しての特集展示です。

幻の重要文化財である葛飾北斎筆「日新除魔図」と
「色鍋島松竹梅文瓶子」など目の保養になりました。

ここだけ写真撮影可でした。

坂本五郎コレクション受贈記念
「北斎と鍋島、そして」

坂本五郎コレクション

大コレクターの信念

「私は気持だけでも、日本一、世界一のものを手がけてみたいといつも念じてきた。
朝から晩まで、天下の名品を見つけたい、良いものは欲しい、の一念で生きてきた」

大コレクターの信念

人生をふりかえって

「古美術の道に迷い込んで半世紀。「百両!」「千両!」など度胸一本の競りの日々・・・。
驚き桃の木の五十年。悔いはない」

出典 坂本五郎「私の履歴書 ひと声千両 おどろ木 桃の木」
日本経済新聞出版社 1998年

人生をふりかえって

九州国立博物館

大宰府天満宮

大宰府天満宮

27日福岡空港のジェットスターが欠航になりました。

今回福岡空港を
利用しました。

20時発の中部国際空港に
乗る予定でした。

空港についたら
30分遅れになっていました。

出発まで待合室で待ち
その後、飛行機のタラップ近くのバスの中で
20~30分ぐらい待たされた後に
整備不良で欠航になりました。

戻った後に
カウンターまで来て下さいと
アナウンスがありました。

整備不良で欠航の場合
「自社便(ジェットスターの他便)への振り替え」か「払い戻し」
という2択になります。

振替便が翌日以降になる場合は
ホテル代、食事代、空港までの交通費が
保障されます。

当日の自社便は無く
並んだ順に翌日以降の振り替えになりました。

30番目ぐらいに並びましたが
翌日朝の便はすぐに無くなり
15時半の便の振り替えになりました。

それもすぐに満席になったみたいです。

今回は
ホテル代1室あたり 10,000円まで
食事代 1人あたり 3,000円まで
ホテル〜空港間の交通費の
保障になりました。

後日領収書をつけての請求になります。

立替費用清算書

早速博多駅近くの
ホテルを予約し宿泊しました。

台風が来る前に帰れて
良かったです。

27日山口県に行って来ました。その3

兼田昌尚さんにお会いして来ました。

いろいろなお話が出来て良かったです。

天寵山兼田窯
るるぶ&more.より引用

渋谷英一さんにお会いして来ました。

渋谷さんには今年も
11月3日(日)からの
ぐいのみ展にご参加していただきます。

写真の手前の黒彩器-相-
とてもカッコ良かったです。

渋谷英一さん
工房

彩陶庵
http://www.saitoan.com/

萩の作家の作品が
たくさん展示してありました。

彩陶庵

三輪清雅堂
https://hagi-miwa.com/

城下町から少し離れていますが
第十一代三輪休雪(壽雪)、三輪休雪、三輪和彦
の茶碗などが見れます。

三輪清雅堂

菊屋家住宅

彩陶庵の道をはさんだ
隣にあります。

菊屋家住宅

萩反射炉

世界遺産になっています。

兼田さんの近くでした。

昨年は伊豆の韮山反射炉を見ました。

佐賀市に築地反射炉もあるそうです。

萩反射炉

残念ながら
山口県立萩美術館・ 浦上記念館は
展示入替の為休館でした。

26日山口県に行って来ました。その2

秋吉台国際芸術村
http://aiav.jp/

「マツコの知らない世界」で
紹介していた平成10年に磯崎新が設計した
施設に宿泊して来ました。

夕食と朝食がついて一人6,000円と
とてもリーズナブルでした。

但し、シーツやふとんカバーを自分で着けたり、
タオル、寝間着、歯ブラシ等
はついていないです。

HPでは宿泊の予約が難しそうですが
電話で簡単に予約出来ます。

観光でも宿泊できます。

何組か宿泊していましたが
食事は我々だけでした。

もっとわかりやすいHPに
すればいいのにもったいない。

秋吉台国際芸術村

レストラン
夕食
朝食

石川県小松市の講演会「素材とかたち」講師中島晴美氏のご案内

東京国立近代美術館工芸館移転連携事業
「か・た・ち をめぐる冒険」関連企画

講演会 「素材とかたち」
講 師 中島晴美氏 陶芸家 多治見市陶磁器意匠研究所所長
日 時 平成30年11月11日(日)14:00~15:00
会 場 市民ギャラリールフレ(小松市立博物館1階)
石川県小松市丸の内公園町19
0761-22-0714
定員 100名 参加無料・予約不要
参加者は、講演会終了後、
「か・た・ち をめぐる冒険」を含む
「工芸の冒険」展を無料で観覧出来ます。

石川県の人はぜひ聞きに行って下さい。
東海地方の人もぜひ展覧会を見がてら
聞きに行きましょう。

自分も聞きに行く予定です。

講演会 「素材とかたち」
講師 中島晴美氏

展覧会

第1会場  小松市立本陣記念美術館
東京国立近代美術館工芸館移転連携事業「か・た・ち をめぐる冒険」

第2会場  小松市立博物館
「きらめく色の冒険―錦山窯と吉田美統の仕事―」

第3会場  小松市立錦窯展示館
「若き陶芸家たちの冒険―九谷NOW―」

会 期   平成30年9月29日(土曜日)~11月18日(日曜日)  
休館日   月曜日 (10/1、9、15、22、29、11/5、12)
開館時間  午前9時~午後5時(入館は午後4時まで)
入館料   一般500円(本陣記念美術館・博物館・錦窯展示館の3館共通)
      こまつミュージアム・パス利用不可

展覧会チラシ

「若き陶芸家たちの冒険―九谷NOW―」

 色・かたちにこだわり制作する
若手陶芸家14人の意欲作をご紹介します。
九谷の「今」を伝える作品と錦窯を残す伝統的町家との
競演をお楽しみ下さい。

出品作家
浅蔵一華、上出惠吾、北村和義、齋藤まゆ、竹内瑠璃、
田中陽子、田村星都、多田幸史、中田博士、中田雅巳、
見附正康、南絢子、宮本雅夫、牟田陽日(50音順)